元々、一ファンだった私は友人とよくスタジアムで試合を観戦していた。友人はゴール裏に行く程“熱狂的なサポーター”だったが、飲みながらフラットに試合を観たい私を気遣い、皆、メインスタンドを手配してくれた。そんなある日の試合。“リードしているチームのスローインが遅いのに主審の注意がない。基準も曖昧”に感じ、試合後はブーイングの嵐に。嫌な気分で帰宅すると、たまたま試合の再放送がやっていたので、もう一度試合を観てみた。そこにいたのは、完璧な審判チームだった。にもかかわらず、審判は試合後ブーイングを浴びせられた—。この経験から4年に渡って審判を追いかけてきたが、我々やチーム関係者がいうほど、少なくとも日本の審判は試合を壊してはいない。
むしろ我々は、結果に影響していないミス一つでストレスを感じてしまっている。ということは、審判に対する理解を深めるだけで、もっと楽しく試合を観られるようになるということでもある。
フットボールにおいて審判はなにかと鍵になるし、なにより日本は審判大国や審判輸出国になるポテンシャルも秘めている。論議なくして成長はない。ということで初の試み『論議できる審判批評サイト』を立ち上げました。
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| 発行周期 | 現地からを含め、ほぼ毎日、審判批評を更新 隔週第1月曜と第3月曜にインタビューやコラム |
| 開設 | 2011年6月20日 |

審判・指導者ライセンスを持ち、選手としても体を酷使してソサイチ大会に出場し、フットボールの深みを追う。サッカー批評や週刊サッカーダイジェストなどの専門誌やサッカー以外の媒体に寄稿する。中学サッカー小僧にて連載、Livedoor sports FOOTBALLWEEKLYにて毎週マッチレポートをレギュラー更新。著作にJVDより『レフェリング』。![レフェリング -Lows of the game- [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51COvvCYedL._SL160_.jpg)